「これを食べれば体にいい」じゃなくて、「これを食べたら体に悪い」…小麦、牛乳、砂糖はわかるけど、植物性油ってそうなの??/四毒抜きのすすめ/吉野敏明(ダイレクト出版)
目次
四毒抜きのきっかけ
先日兪楽の横浜店に顎関節症の患者さんがいらっしゃって、いろいろ話を聞いていたら「四毒抜き」の話をされたんです。
「なかなか減らなかった体重が落ちて、肌つやもすごくよくなったんですよ。鼻にできものがあって何をしても治らなかったのがなくなった。始めて8カ月くらいですが、お金もかからないし、最高の治療法だと思います…」
兪楽から20分くらいのところに軽井沢という小高い丘があるのですが、平沼と軽井沢の間を歩いて通われていました。少し前は90㎏もあったという人にはとても見えませんでした。
この四毒抜きを提唱されている吉野氏は少し前の大阪知事選に立候補されていた歯科医で、当時YouTubeなどで健康に関する話をされていたのを聞いたことがあったので興味をもってこの本を読んでみました。
「衣食住」という言葉があるように、私たちの生活の中心にあるのは「食」。最近この食が乱れているから病が…という論調がとても目につきます。確かに昔は手に入らなかったような食材が時空を超えてとても安価に手に入るようになりましたが、そのことがもしかすると私たちの健康を損ねる原因になっているのかも…。私たちの体は食べる物でできているのは疑う余地のない事実。だとするともっと私たちは食べるものにこだわりを持たなければならない…そんな示唆を与えてくれる本です。
四毒とは何か
四毒とは何か?
① 小麦の中に含まれる「グルテン」
② 植物性油に含まれる「不飽和脂肪酸」
③ 牛乳、ヨーグルト、チーズなどの「乳製品」
④ 糖に限定しない「甘いもの」
この4つを食事から抜いてあげると病気の予防や治療になるらしいです。小麦、牛乳、糖の話はよく聞きますが、植物性油は体にいいものだと思っていたので、ちょっと意外。オリーブ油、アマニ油、ごま油、米油…熱に弱いからサラダとかにかけて食べるといいはずじゃなかった…??
具体的に何がどうダメなのか…気になる人はこの本を読んでみてください。