日本だけが遅れている…コロナの総決算 米下院特別小委員会の最終報告が示唆する反省すべき政策
「世界を変えたウィルス 5年目の決算」/ダイレクト出版
日本の国会はトランプ関税と米騒動の話ばかりですが、実は5年前に大騒ぎしていたコロナが実はかなり人為的に作られたもので、真面目に7回もワクチンを打ち続けた日本では今もコロナが流行っているらしい…って知ってました? 米国はじめ、例えばその他のG7国などではほとんど感染がないんだとか。
それでも米下院監査委員会・COVID19パンデミック特別小委員会の最終報告書を見ると、①中国武漢研究所で機能強化研究がされていたものが流出したと考えられること、②ワクチン義務化に科学的な裏付けはなく、感染予防には機能しなかったこと、③ソーシャルディスタンスにも科学的根拠はなく、マスクも効果があったとはいえないこと、④感染から得られる自然免疫を無視したことなど指摘されています。…何よりも、日本では忘れてしまったのかと思えるようなコロナのあれこれをしっかり調査してるし、反省、責任追及している。どうして日本は反省してけじめをつけることをしないまま、忘れてしまうかのような対応をするんでしょうか。最近では、さらにレプリコンワクチンを定期接種しようなんてことになっていますが、また同じようなことを繰り返すんでしょうか。
昔から日本は切腹の文化。死して償うを美学としていて、反省し修正していく責任を問わない傾向がありますよね。誰かに責任を負わせて、辞任させておしまい。だから関係者がたくさんいるようなものはいつもうやむやな感じがしてしまう。
この本にはコロナの不都合な真実が満載です。ワクチンも感受性の高い人の場合は副反応が認識しやすいものの、何回も打ってしまって少しずつ蝕まれている人の副反応はとても認識しにくいもの。最近不自然に増えているさまざまな疾患をワクチンのせいにするのはちょっと乱暴ですが、可能性を否定するのはもっと乱暴だと思います。さらにワクチンの解毒の方法についても書かれています。オートファジーをより機能するようにするファスティングとか、意識してとるべき栄養素の話とか…。納豆とかカレーとか昆布とかがいいらしいですよ。興味がある方は是非読んでみて下さい。